デジタルコンテンツEXPO 2017 世界の先端技術が一堂に 27-29日 多彩なプログラム構成
 [2017年10月9日]


 「デジタルコンテンツEXPO 2017」(主催=デジタルコンテンツ協会)が、10月27-29日に日本科学未来館で開催される。
 コンテンツの制作や表現を支援するコンテンツ技術は、情報処理や映像表示の能力を向上させながら、ゲームやアニメなどの産業を発展させる原動力となっている。CGや3D、VRなどの技術分野に加え、身体を用いたインタフェース技術や人間の五感に働きかける技術など、新たな技術の研究開発も活発化し、芸術やコミュニケーションの分野でも新たな文化を生み出してきた。
 デジタルコンテンツEXPOは、こうしたコンテンツ技術をテーマとした国際イベント。コンテンツ分野で活躍する研究者やクリエイター、企業関係者などが参加し、最新の情報を交換しながら、デジタルコンテンツ産業の将来像を描き出す。
 展示では、世界の先端技術が一堂に会し、研究者と企業とクリエイターが、それぞれの立場からこれらの技術の可能性を考え、社会にイノベーションの姿を提示することを目的としている(詳細=www.dcexpo.jp/exhibition_index)。
 「シンポジウム・ステージ」は、有識者によるシンポジウムやプレゼンテーション、ワークショップ、ステージイベントなど、多彩なプログラムで構成する(一部有料)。
現在参加の申し込みを受け付けている(詳細=www.dcexpo.jp/symposium_index、申し込み=www.dcexpo.jp/booking)。
 なお、27日は「ビジネスデー」となり、入場には事前登録が必要(www.dcexpo.jp/14785)。
 「シンポジウム・ステージ」の主な内容は次のとおり(いずれも会場は1階センターステージ、参加無料)。
〔デジタルコンテンツEXPO10周年記念シンポジウム1〕「データとAIが変えるビジネスの将来」(27日/13時-14時30分)
 AIやその他先進技術の進化によって、今後日本のビジネス環境がどのように変化するのか、そうした変化にどのように対応すべきかについて、講演ならびにパネルディスカッションで議論する。
〔デジタルコンテンツEXPO10周年記念シンポジウム2〕「落合陽一はどこに向かっているのか〜メディアアート・アカデミックリサーチ・CREST・スタートアップ〜」(29日/15時30分-17時)
 落合陽一氏と同氏が率いるデジタルネイチャーグループおよびピクシーダストテクノロジーズは、波動・物性・知能の関係性を計算機科学の応用によって探求し、人間知性と機械知能の間にフィードバックループを構築しようとしている。その一連の探求を実際のデモで伝える。
〔Innovative Technologies+ ショートプレゼンテーション〕(28日/10時30分-12時)
 「Innovative Technologies+」の採択技術を、開発者自らがステージでプレゼンする。開発の背景や技術のポイントなどを聞くことができる。

デジタルコンテンツEXPO 2017
【会期】10月27日(ビジネスデー)/13-17時、28、29日(一般公開)/10-17時
【会場】日本科学未来館
(東京都江東区青海2-3-6)
【詳細】www.dcexpo.jp

(映像新聞 2017年10月9日号19面)



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