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最新号2026年6月8日号

NHK、在京キー局
BB等代替事業推進の条件を再整理
「経済合理性見出せない」から一転
既存商用サービスを調査
コスト効果出る局数算出

━ 今週号(6月8日号)の注目記事はコチラ ━━━━━━━━━━━━━━

キー局 25年度決算④ BS放送も新局面 4K撤退 問い直される事業モデル CTV向け通販連携が焦点 販促費狙う展開も有望
 在京キー局5社の2026年度の予想では、広告費が減少に転じる一方、各局が放送外収入への注力を明らかにしている。この傾向は、キー局系BS局でより顕著だ。キー局系BS各局は、放送開始以降、20年余り増収を続けてきた。しかしここ数年は変調が続いている。決定付けたのがBS4K放送からの撤退判断だ。BSは衛星基幹放送と位置付けられたものの、メディアとしての存在感は限定的だった。BSに象徴される放送の在り方を見直してみる。(続きは本紙でレポート)

グーグル「テレビ三層支配」の脅威⑤ 深刻なデータ搾取・コンテンツ従属構造 「一部」と定義されれば再構築は不可能に FASTを「新しいTV」に進化させられるかが勝負所
 YouTube TVの拡大によって、米国テレビネットワークは単純に「敗者」になるわけではない。むしろ短期的には、配信料収入、視聴接点、広告在庫の拡大という得るものも大きいだろう。しかし中長期で見ると、視聴者接点、広告主接点、編成権、データ主導権という、テレビ局にとって本質的なものを失うリスクが高い。放送局は、放送・TVer・FAST・D2C(Direct to Consumer)・SNS・広告データを統合する体制の構築を急ぐ必要がある。(続きは本紙でレポート)

AI対応と規制改革を推進 「コンテンツ管理権限が必要」 AI業界と放送業界、双方に 有益なライセンスモデル探る/NABレジェット代表インタビュー
 NAB(エヌエービー=全米放送事業者協会)は、放送事業者を取り巻く制度、法律の改定が課題となっている中、インターネットのプラットフォーマーによるコンテンツ利用やAIの学習など、新たな課題にも対応している。NAB代表のカーティス・レジェット氏に状況を聞いた(続きは本紙でレポート)

※本紙とデジタル版は同一内容です。

2026年6月8日号 主な記事  ●Interop26 Tokyo DSJ2026 特集
 ●JPPA AWARDS 2026/TSPが大臣賞と音響技術部門大賞
 ●キー局25年度決算(4)
 ●グーグル「テレビ三層支配」の脅威(5)
 ●KOBA2026レポート(3)
 ●「SPEXA」開催/宇宙ビジネスが事業化段階へ


  • 特集

    ● Interop26 Tokyo DSJ2026 特集
     ・Interop Tokyo/DSJ2026が同時開催 最先端技
      術と活用事例を発信
     ・サイネージ運用代行で実績拡大 柔軟なオペ
      レーション体制訴求/プラットワークス
     ・法人通信からIoT基盤まで 高速回線とクラウ
      ド運用支援/ソニービズネットワークス、ソ
      ニーマーケティング、ミーク
     ・高密度データセンター向け 新型サーバーラッ
      クを提案/ニッキャビ
     ・ネットワーク運用を効率化 AI活用と5G伝送提
      案/朋栄
     ・多様な映像配信技術展示 長距離伝送や映像変
      換など/AJA Video Systems
     ・最新のLED技術を訴求 大型展示で高精細映像
      実現/レイヤードジャパンが初出展
     ・透過型LEDの新ブランド 「GLASS LED」を初披
      露/ヒビノグラフィックス
     ・新ソリューション提案 IHSEのKVMを基軸に
      /伊藤忠ケーブルシステム

  • コンテンツビジネス

    ● 日本コンテンツの海外展開積極支援
      /総務省 近藤審議官

  • 放送

    ● BB等代替事業推進の条件を再整理 「経済合理
      性見出せない」から一転/NHK、在京キー局
    ● お台場・湾岸エリアのイベント 火星旅行体験
      や『逃走中』VR/フジテレビ
    ● 放送政策委員会 意見交換/情通審

  • プロ用機器・サービス

    ● AI追尾のPTZカメラ バスケなど自然な構図で
      撮影/ソニー
    ● DP AltをHDMIに変換 最大95Wの給電にも対応
      /アイ・ディ・ケイ
    ● VENICE2を65mmに拡張 センサーブロック開発
      /ソニー
    ● 姫路アーバン競馬の制作設備 運用を効率化、
      省スペース化/池上通信機が納入
    ● Cyviz社製品を取り扱い 制御室向けに提案 
      IHSEと連携し安定運用/伊藤忠ケーブルシステム
    ● AI対応と規制改革を推進 「コンテンツ管理権
      限が必要」/NABレジェット代表インタビュー
    ● KOBA2026レポート(3)
     ・ネットワークストレージと連携 効率的な映像
      運用を提案/ブラックマジックデザイン
     ・バーチャルスタジオ制作実演 ライブ放送向け
      低遅延CG合成/ビジュアルリサーチ
     ・AIによる放送制作の高度化 「推し映像」の
      自動編集技術も/KBS
     ・放送特化型AIモデルが進化 制作支援とアーカ
      イブ活用/SBSが提唱

  • 統計・調査

    ● 26年4月 民生用電子機器の国内出荷金額 映像
      機器は329億円/JEITA

  • 総合

    ● 「プロの価値は作業の前後に」 制作における
      AIとの共存/JPPA説田会長
    ● 宇宙ビジネスが事業化段階へ 第3回「SPEXA」
      に300社が集結

  • イベント一覧

    ● ホラー専門の国際映画祭 11月に渋谷で開催/MBSグループの闇

    ホラーエンターテインメントを展開するMBSのグループ会社、闇は、新たな事業としてホラー専門の国際映画祭「闇国際映画祭/YAMI International Film Festival」を11月にヒューマントラストシネマ渋谷で開催する。
    同映画祭は、国内外から大胆で革新的な最新ホラー映画に焦点を当て、世界の新たな才能を紹介するもの。
    長編コンペティション部門(60分以上)と短編コンペティション部門(25分以内)を設けている。
    5月27日から作品応募サイトのFilmFreeway(https://filmfreeway.com/YAMIInternationalFilmFestival)で作品の受付を開始している。


    ● CRIが第48回 定時総会 16日に記念講演会開く 放送行政の最新動向解説

    ケーブルテレビ情報センター(CRI)は、第48回「CRI定時総会・ 記念講演会」を6月16日に開く。
    記念講演会では「ケーブルテレビを取り巻く放送行政の最新動向について」と題し、総務省大臣官房審議官(情報流通行政局担当)の近藤玲子氏が登壇する。講演後、情報交換会を実施する。
    【日時】6月16日/記念講演会=16-17時、情報交換会=17時-18時30分
    【参加費】CRI会員1万5000円、CRI非会員2万円(情報交換会含む)
    【会場】日本記者クラブ10階ホール(日本プレスセンター/東京都千代田区内幸町2-2-1)
    【詳細】https://cri-info.jp/20260521_8498


    ● 無料オンラインセミナー「AI時代、このままの働き方で大丈夫? クリエイターのためのデータと思考の整理術」

    クリーク・アンド・リバー社(C&R社)が6月19日に開く。ビジネスとデータを橋渡しするデータストラテジストの視点から、AI時代に求められる「考え方」と「働き方」を、事例を交えながら解説する。
    同セミナーでは、単にツールの使い方を学ぶのではなく、「どう判断し、どう説明すればよいか」「どこまでをAIに任せ、どこを人が考えるのか」といった、クライアントに納得してもらうための思考の土台を整理することを目的としている。
    【日時】6月19日/19-20時
    【定員】60名(申し込み締切日=6月19日〈20時〉)
    【申し込み】https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/175133/


    ● コンテンツ東京に出展 日本企業との協業機会創出/韓国企業8社

    韓国コンテンツ振興院(KOCCA)が東京・虎ノ門で運営する「KOCCA CKL TOKYO」入居企業の8社は、6月17-19日に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「コンテンツ東京2026/ライセンシングジャパン」に「KOCCA CKL TOKYO PAVILION」を出展する。8社は、ウェブトゥーン、ゲーム、映像制作、音楽、ミュージカルの各ジャンルのコンテンツ企業で、日本企業とのさまざまな協業機会の創出を目指す。
    韓国コンテンツ企業とのビジネスミーティングを希望する場合、「コンテンツ東京」の来場登録をした上で、次の事前登録フォームから申し込む。参加費無料(申し込み期限=6月11日)。
    【ビジネスミーティング申し込みフォーム】https://forms.gle/JQsT7bLZrwXayzYv7
    【コンテンツ東京 事前来場登録】https://www.content-tokyo.jp/hub/ja-jp/visit.html
    ◆出展企業は次の通り。【ウェブトゥーン企業】 ▽DCCENT=韓国・ソウルを拠点とするウェブトゥーン/ウェブ小説スタジオ。累計ビュー数は世界で10億回を突破▽MONSTER RYOT=オリジナル・ウェブトゥーンの企画・制作を軸にグローバル配信を展開するコンテンツスタジオ。映画・ドラマ・ゲームなど多メディア展開を推進▽C&C Revolution=韓国を代表するウェブトゥーン制作会社。黎明期から業界をリードし、世界12言語・70以上のプラットフォームに配信する
    【音楽・テック企業】▽NEMOZ LAB=従来のCDやデジタルダウンロードに代わる新しい音楽パッケージ「Nemo Album」を提供するエンターテインメント・テック企業
    【ゲーム企業】▽SKYWAL=韓国発モバイルゲーム開発・運営会社。『ココマイン サンリオ キャラクターズ』など、国内外の強力なIP(知的財産)と連動した作品を多数リリース▽L&K LOGIC KOREA=韓国を代表する老舗ゲーム開発会社。長年にわたり人気のMMORPG『RED STONE』をはじめ、ストーリーテリングを重視したゲーム制作に定評
    【映像制作企業】▽EVEN ENT=ドラマ・ 映画・バラエティーからバーチャルアイドルまで幅広く展開し、OTT向けの新規フォーマット開発や国際共同制作にも取り組む
    【演劇(ミュージカル)企業】▽HJ CULTURE=創作ミュージカルを基盤に、演劇、オペラ、キッズ公演など、多様な舞台コンテンツを手掛ける公演芸術プロダクション
    【ビジネスミーティングに関する問い合わせ】デジタルコンテンツ協会・国際事業推進部/Eメール=biz-matching@dcaj.or.jp

  • 連載・寄稿

    グーグル「テレビ三層支配」の脅威(5) 深刻なデータ搾取・コンテンツ従属構造

  • 連載・寄稿

    キー局 25年度決算(4) BS放送も新局面 4K撤退 問い直される事業モデル

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