最新号2026年7月27日号
SIGGRAPH2026
フィジカルAIが追い風に
CG技術の応用領域が拡大
「現実」と「仮想」をつなぐ中核技術
米NVIDIAが示す新潮流
デジタルツイン実現へ前進
━ 今週号(7月27日号)の注目記事はコチラ ━━━━━━━━━━━━━━
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SIGGRAPH2026 フィジカルAIが追い風に CG技術の応用領域が拡大 「現実」と「仮想」をつなぐ中核技術 米NVIDIAが示す新潮流 デジタルツイン実現へ前進
CGと対話型メディアの祭典「SIGGRAPH2026」(以下、シーグラフ/主催=米ACM SIGGRAPH)が、米国・ロサンゼルス(LA)で7月19-23日の5日間(現地時間)開催された。上部組織による「イベント規模の適正化」方針により、会場面積や装飾は縮小されているが、論文発表、研究関連展示、産業界主催のイベントなどは盛況だった。また、AIの成果を現実世界に反映させるフィジカルAIの隆盛により、バーチャルとリアルの橋渡し役となるCGに再度注目が集まっている。フィジカルAIを契機に、研究開発に勢いがついている。(続きは本紙でレポート)
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ケーブル技術ショー2026 PON高速化へ各社が提案
日本ケーブルテレビ連盟、日本CATV技術協会、衛星放送協会の3団体が主催する「ケーブル技術ショー2026」が23、24日の両日、東京国際フォーラムで開催され、CATV業界の最新トレンドが鮮明になった。展示では、家庭向け光インターネットサービスに使われている「PON(Passive Optical Network)」ついて、現在のGE-PON、G-PONの各陣営から次世代PONを視野に入れたマイグレーションが示された。(続きは本紙でレポート)
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世界で拡大するイマーシブ体験市場 米中が牽引、没入型エンタメ新時代 日本も本格参入 新たな文化産業に シネマリープが体験型施設を展開
世界的に「イマーシブ」と呼ばれる没入型体験への関心が高まっている。その世界の内部に存在していると感じるほど深く没入し、従来の鑑賞型とは異なり、五感や身体を使って空間に参加する点が特徴だ。AR(拡張現実)技術の進化により、VR(仮想現実)が抱えていたデバイス普及率の低さや運営コストの課題が改善され、大型フリーローム型VR施設が世界的に増加している。中でも米国と中国は市場をけん引する存在となっている。(続きは本紙でレポート)
※本紙とデジタル版は同一内容です。
2026年7月27日号 主な記事
●SIGGRAPH2026 フィジカルAIが追い風に CG技術の応用領域が拡大
●ケーブル技術ショー2026 PON高速化へ各社が提案
●シースリーフィルム/創業35周年、制作体制を強化
●活性 ローカル局(4) 生成AIで進化型O2O2O
●世界で拡大するイマーシブ体験市場
●架空飲料の世界体験/SWAGが渋谷で新感覚イベント
●世界の衛星業界の新潮流/多様化するLEO衛星
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放送
● 親子向けスタディツアー展開 「第2のふるさ
と」づくり推進/あいテレビが観光庁事業に採択 -
CATV
● 「iTSCOM gallery」開設 地域密着を動画で訴
求/イッツコム
● 長岡花火大会を生中継 新宿・横浜でPVも開催
/JDS「satonoka 4K/TV」
● ハートスに小型スイッチャー ライブ制作から
レンタルまで対応/池上通信機が納入 -
プロダクション
● 創業35周年、制作体制を強化 東京本社に編集
室新設/シースリーフィルム -
デジタル映像
● SIGGRAPH2026 フィジカルAIが追い風に CG技
術の応用領域が拡大
● 世界で拡大するイマーシブ体験市場 米中が牽
引、没入型エンタメ新時代
● 架空飲料「Ehtel」の世界体験 五感を刺激す
る没入型空間を演出
/SWAGが渋谷で新感覚イベント -
インターネット/通信
● 世界の衛星業界の新潮流 26年4-6月 競争激
化・多様化するLEO衛星
● 月面通信実証へ技術検討 「JSAT Space Line」
を活用 月探査支える通信基盤構築
/スカパーJSATとispace連携 -
プロ用機器・サービス
● JCOM ほけん 保有契約が10万件突破 家族の
スマホ保険が伸長
● オープンゲート撮影が可能に FXシリーズで初
/ソニー「FX5」
● サムスン新SSDを発売 PCIe4.0×4に対応/ITG
マーケティング
● イベント用ミキサー発売 アナログ・デジタル
を融合/ヤマハ
● 「IGNITE CONTENT ECOSYSTEM」 AIとデータで
制作を支援/ソニーが提案 -
ディスプレー/大型映像
● 阿佐ヶ谷でAR周遊実証 駅サイネージが街への
入口に -
映画/番組/CM
● 映画「トラ・トラ・トラ!」 黒澤監督の現場
音声テープ発見/国立映画アーカイブが発表 -
総合
● 「海外展開推進」を新設 実写コンテンツの輸
出を支援/ATP
● クリエイターズ・グランプリ 日テレ アック
スオンの企画がグランプリ/衛星放送協会
● 大阪支社をうめきた地区へ移転 宇宙シミュ
レータなど常設/フォーラムエイト
● タイのデジタル戦略を解説 8月4日にオンライ
ンセミナー/BOI東京事務所 -
イベント一覧▷
● 企業リスク管理をテーマに 取適法と情報セキュリティ学ぶ/JAVCOMがセミナー開催
日本ビデオコミュニケーション協会(JAVCOM)は、第173回セミナー『時代をよむ! 明日はもっとおもしろい~知らなかったでは済まされない 取適法と情報セキュリティを一日で学ぶ!~』を、8月6日に東京都渋谷区の東放学園音響専門学校で開く。
近年のビジネス環境において、サプライチェーン全体でのコンプライアンス遵守とリスク管理の重要性が高まっている。同セミナーでは、企業の持続的な成長と法的リスクの回避をテーマに、第1部で「中小受託取引適正化法(取適法)」の実務上の留意点を、第2部で「情報セキュリティ」の最新対策と防衛策を分かりやすく解説する。
【第1部】▽講演1「取適法の概要~委託事業者の義務と禁止行為~」
【第2部】▽講演1「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」▽講演2「ほんとうにあった、呪いのセキュリティ 見なかったことにした結果」
【日時】8月6日/13時-17時15分(申し込み締切日=7月31日)
【会場】東放学園音響専門学校 清水橋校舎(東京都渋谷区本町3-40-6 2S1教室)
【会費】JAVCOM会員社=5000円、一般参加者=7000円、後援団体会員社=5000円、学生=無料(先着順、要学生証)
【申し込み】https://javcomnpo.or.jp/request/
● サイバー人材育成を推進へ DX時代のリスク対策議論/IPAが仙台でシンポジウム
情報処理推進機構(IPA)は、東北サイバーセキュリティシンポジウム実行委員会および経済産業省との連携で、11月25、26日の2日間にわたり、宮城県仙台市で「東北サイバーセキュリティシンポジウム2026」を開催する。
東北地域は、半導体産業や自動車をはじめとするモビリティ産業の一大集積地であり、洋上風力・地熱などのエネルギー産業のポテンシャルも高い。今回のシンポジウムは、東北地域の経営層をはじめとする幅広い関係者を対象に、DXやAI活用による競争力強化に役立つ情報に加え、それに伴う新たなセキュリティリスクへの理解を深めてもらうことが目的。
主に経営層向けとしてセキュリティ投資の意義やインシデント発生時の事業継続などをテーマとした「マネジメント」に関する講演を実施し、企業の参考事例やネットワーキングの場を提供する。
また、主に実務担当者向けに、OT(制御システム)やAI活用の技術的な側面からセキュリティ課題や対応策を考える「エンジニアリング」に関する講演も開く。
今回のシンポジウムを契機に、サイバーセキュリティ対策の向上や人材育成の取組が地域に根付き、継続的に発展していくことを期待する。8月ごろから聴講参加者の募集を開始する予定。
【問い合わせ】Eメール=isec-tohokusympo2026@ipa.go.jp
● タイのデジタル戦略を解説 8月4日にオンラインセミナー/BOI東京事務所
タイ国大使館経済・投資事務所(BOI東京事務所)は、ウェビナー「タイ:ASEANにおけるデジタル成長をけん引する戦略的拠点」(Zoom使用)を8月4日に開く。
タイは、デジタル実装、イノベーションの拡大、そして国境を越えた事業展開を実現するための「戦略的ゲートウェイ」としての役割を担っている。日本企業は、タイの安定した電力供給と連結性、ハイパースケール対応のデータセンター整備、5Gネットワーク、そして急増するデジタル人材を活用し、ASEAN全域でAIソリューションの導入やクラウド・プラットフォームの現地化、域内データハブの構築、インダストリー4.0の実装を迅速かつ確実に進めることが可能だ。
今回のウェビナーではタイのデジタルトランスフォーメーション(DX)とその支援体制の実態、デジタル産業向けBOI投資奨励制度、事業展開の成功事例などについての講演を実施する。
【講演タイトル】(予定)▽「タイのデジタルトランスフォーメーション(DX)とその支援体制」▽「デジタル産業向けBOI投資奨励制度とビジネス機会」▽「成功事例紹介:タイにおける事業展開の実際」
【日時】8月4日/15時-16時30分(申し込み締切日=7月30日)
【参加費】無料
【言語】泰日同時通訳
【申し込み】https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Pxe9pb9ETjOoMmfZZu8u1g
● 第79回広告電通賞 総合賞は大塚製薬が受賞 9月15日に贈賞式開く
電通は、「第79回広告電通賞」の選考結果を発表。総合賞には、大塚製薬が選出された。同賞は、1947年12月に創設された日本で最も歴史のある総合広告賞で、「広告電通賞審議会」によって運営されている。
今回の応募総数は1345作品。選考対象は、2025年4月から26年3月(「ブランドエクスペリエンス」「エリアアクティビティ」の2部門は25年3月から26年3月)までに実施された広告コミュニケーション作品となっている。
総合賞は、広告活動全般にわたり特に優れた成果を挙げた広告主に贈られる賞で、大塚製薬の受賞は3度目となる。
同社は今回、「プリント広告」(対象作/ポカリスエット「つば裏言葉」編)、「フィルム広告」(対象作/カロリーメイト「いちばんの味方」編)の2部門での最高賞と2つの金賞、7つの銀賞を受賞している。
贈賞式は、9月15日(15時開始)にグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール(東京都港区)で開かれる。なお、オンライン中継を予定している(YouTubeで限定公開)。 -
連載・寄稿
活性 ローカル局(4) 生成AIで進化型O2O2O コンテンツ輸出も可能に
お知らせ
映像新聞からのお知らせ
- 2026年6月15日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため、6月29日の発行はありません。6月22日号の次は7月6日号になります。
- 2026年4月27日 ●お詫びと訂正 4月20日号8面「池上通信機 山形テレビ中継車を改修」の記事中、「山形放送」とあるのは「山形テレビ」の誤りです。お詫びして訂正いたします。
- 2026年3月23日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため、3月30日の発行はありません。次号は4月6日号になります。
- 2025年12月8日 ● 【訂正】本紙11月24日号1面の記事中において「報道サブは同年10月のカットオーバーが予定されている。」とありますが「制作サブは同年10月のカットオーバーが予定されている。」の誤りでした。ここにお詫びして訂正いたします。なお、デジタル版は修正して掲載いたしました。
- 2025年12月4日 【復旧のお知らせ】 先にお知らせいたしました通信障害は復旧いたしました。 12月2日(火)夕刻から12月4日(木)11:50の間にFAXを送信された方は、誠に恐れ入りますが、再送をお願いいたします。 ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
- 2025年12月3日 【お知らせ】現在、通信障害により、当社の電話・ファクス が使用できない状態です。ご用件は、ホームページお問い合わせから、お願いいたします。 復旧は5日(金)予定しております。ご不便をおかけして、誠に申し訳ございません。
- 2025年10月20日 【定期ご購読者用】大阪・関西万博レポートの関連紙面を特集しました。定期ご購読者はログインしてご覧になれます(ページ数12頁)
- 2025年9月15日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため、9月は1日、8日、15日、29日を発行日とし、22日の発行はありません。次号は9月29日号になります。
- 2025年6月16日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため6月は2日、9日、16日、30日が発行日となり、23日の発行はありません。次号は6月30日号になります。
- 2025年3月24日 ●お知らせ 「放送100年」特集面を公開しました
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