最新号2026年10月12日号
VRフォーラム2026
「メディアの未来を創る挑戦」
多面展開でIP価値最大化
テレ朝、電通、博報堂3社長が登壇
生活者との全接点が価値創造の場
コンテンツが重要なインターフェース
━ 今週号(10月12日号)の注目記事はコチラ ━━━━━━━━━━━━━━
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能登「あばれ祭」をライブ配信 能登と大阪 計3拠点を接続 リモート制作で迫力ある映像 遅延量と映像品質を個別に制御/シーマ
シーマ(大阪府吹田市)は、石川県能登町宇出津(うしつ)で7月3-4日に開催された「あばれ祭(宇出津のキリコ祭り)」において、リモートプロダクションを活用したYouTubeでのライブ配信に挑戦。祭り会場(4カ所)と能登町役場特設スタジオ、さらにスタジオサブとして約300キロメートル離れた同社の大阪テクニカルセンターの計3拠点を接続し、2日間にわたって生中継を実証した。(続きは本紙でレポート)
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米国で急成長するFAST BCWWで大手事業者らが議論 アジアコンテンツ売り上げの好機 アジアでも新たな収益機会 日本では海外展開の起点に
米国で広告付き無料ストリーミングTV「FAST(Free Ad-supported Streaming TV)」の存在感が急速に高まっている。従来のテレビ放送のような番組編成をインターネット経由でスマートTVへ届ける仕組みで、ストリーミング市場の中でも最も勢いのあるカテゴリーとして注目を集める。ソウルで開かれた国際コンテンツイベント「BCWW2026」では、米大手FAST事業者らが米国市場の急成長とアジアコンテンツの可能性について議論した。 (続きは本紙でレポート)
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C2PAがつくる放送・配信の未来① なぜ放送局に必要か フェイク映像と同列リスクの解決策軽量性と実装の容易さで標準に 「来歴」と「真正性」の二層構造
生成AI技術の飛躍的進歩により、SNSを中心とするオープンな情報空間には、真偽の確かめようがないコンテンツが溢れている。こうした中、日本の放送局や配信事業者には、多大な取材費用と厳格な報道倫理、制作リソースを投じて作成した「信頼性の高い報道・番組コンテンツ」が、ネット上では出典不明の「無署名動画」やフェイク映像と同列に扱われ、その価値が著しくき損されるリスクが発生している。この問題に対する世界的な解決策として急速に普及しているのが、「C2PA(Coalition for Content Provenance and Authenticity)」だ。その構造や導入の現状を整理し、日本の放送・配信事業者はどう向き合うべきかを考える。(続きは本紙でレポート)
※本紙とデジタル版は同一内容です。
2026年10月12日号 主な記事
[プロダクション]
能登「あばれ祭」をライブ配信/シーマ…p.2
[放送]
秋改編と視聴率(3) フジはF1軸に新たな収益拡大策…p.4
[放送・配信]
米国で急成長するFAST BCWWで議論…p.5
C2PAがつくる放送・配信の未来…p.6
IBC2026レポート(4)…p.8-9
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コンテンツビジネス
● 法人向けLBE事業で協業 クリエイティブと技術
が共創/ソニーマーケティング、リトプラ
● 「VIVANT」没入体験型イベント アプリでミッシ
ョンアトラクション
● IBCレポート(4)FAST・OTTの運営支援を訴求
欧州向けBtoB事業を展開/Rakuten TV Enterprise -
放送
● 秋改編と視聴動向(3) 逆転狙う戦い 増える苦戦
枠 厳しさ背負うフジ F1軸に新たな収益拡大策 -
CATV
● 「CEATEC2026」に初出展 Wi-Fi8実証成果を公開
/JCOM -
プロダクション
● 能登「あばれ祭」をライブ配信 能登と大阪 計3
拠点を接続
リモート制作で迫力ある映像 遅延量と映像品質
を個別に制御/シーマ -
インターネット/通信
● 米国で急成長するFAST BCWWで大手事業者らが議
論 アジアコンテンツ売り上げの好機 アジアで
も新たな収益機会 -
プロ用機器・サービス
● C2PAがつくる放送・配信の未来(1)
なぜ放送局に必要か
フェイク映像と同列リスクの解決策軽量性と実装
の容易さで標準に
● Dante制御基盤「DAV-CNX1」 InfoComm India
2026に出展/エーディテクノが初公開
● フォロースポットを遠隔操作 「Martin
Macula」販売開始/東京舞台照明
● AIをダンス審査に導入 シンクロ率をマーカーレ
ス測定/ソニー、D.LEAGUE
● 舞台の鑑賞体験を拡張 ベルリンフィルと協業
/ソニー
● IBCレポート(4)
・DMFによる次世代制作環境 既存設備とソフトウ
エアを統合/グラスバレーが提示
・ST2110/IPMX対応を拡充 blueCOREで映像・音声
処理を統合/コバルトデジタル
・SDIとIPの統合処理を強化 新型メディアプロセ
ッサーを披露/AJA
・リモートカメラの統合制御を実演 自動追尾で運
用効率向上/キヤノン
・AIによる制作工程の統合 仮想スタジオも実演
/Vizrt
・エージェンティック制作をニュース、ポストプ
ロに展開/アビッド
・1GbE環境で4K60伝送 マルチビューと遠隔KVMで
効率化/IHSE
・FAST・OTTの運営支援を訴求 欧州向けBtoB事業
を展開/Rakuten TV Enterprise -
総合
● 自動運転タクシーに乗ってみた
運転手がいない解放感 走行滑らかで「自動臭
さ」なし
● PFFアワード2026 グランプリは清家天監督「隣
に」 東京国際映画祭で特別上映 -
イベント一覧▷
● 「Japan Summit」10月21-22日に開催 細田守氏らが登壇、AI時代の未来を議論/Plug and Play Japan
Plug and Play Japan(プラグアンドプレイジャパン)は10月21-22日の2日間、イノベーション創出イベント「Japan Summit 2026 -Connect to What Matters」を東京・丸の内で開催。スタートアップや大企業、投資家、大学、官公庁・自治体などのビジネス共創や事業化につながる交流の場を設ける。
イベントでは、日本経済の基幹産業と接続した領域のセッションを展開。1日目は「Mobility & Physical AI」「AI Center of Excellence」、2日目は「Health」「Financial Services」「Energy」「Deeptech」「Food & Beverage」を取り上げる。
主催するプラグアンドプレイは米シリコンバレー発のベンチャーキャピタル。2017年の日本拠点開設以来、大企業とスタートアップの共創を支援している。
◆注目の特別対談
初日21日のオープニングセッション(13時20分-13時50分)では、アニメーション映画監督の細田守氏と、核融合エネルギーの実用化を目指すHelical Fusion共同創業者の田口昂哉CEOが登壇し、「AI時代に、人類は何を探究するのか」をテーマに特別対談する。
AIが社会に深く実装された20年後、50年後を見据え、人間と社会の変化やテクノロジーとの共存について議論する。
【イベント日時】10月21日13時-19時、22日11時-19時
【場所】Tokyo Innovation Base(東京都千代田区丸の内3-8-3)
【参加費】1万5000円(1枚で両日参加可能)
【申し込み】https://contents-jp.plugandplaytechcenter.com/japan-summit-2026
◆無料入場コードをプレゼント
映像新聞の読者に、入場が無料になるプロモーションコードを進呈します。以下のURLにアクセスしてお手続きください。
https://contents-jp.plugandplaytechcenter.com/japan-summit-2026-media-special-offer-eizo
● 10日にイベント開催 AIアニメの制作プロセス公開/C&R社
クリーク・アンド・リバー社(C&R社)主宰のクリエイティブ共創コミュニティ「Game meets」は、10月19日に無料のオフラインイベント「【Game meets】#52 AI CONTENTS LAB-AIでつくる。デザインからアプリ開発まで、制作プロセスをライブ公開 -」を開催する。
any styleとC&R社のAIアニメ事業チームが、それぞれのAIコンテンツ制作をその場で実践。完成した作品だけを紹介するのではなく、アイデアがどのように形になるか、その制作プロセスをライブ形式で見せる(定員50人)。
【日時】10月19日19時30分-21時30分
【対象】ゲームやアニメ、映像、デザイン、アプリ開発など、AIを使ったコンテンツ制作に興味のある人
【会場】C&R Creative Studios御成門「Community hub」
【締切】19日18時30分
【詳細・申込】https://gamemeets-cr.com/event/event-426/
● アジアパラ競技閉会式 観戦チケットを贈呈/ヒビノ
ヒビノは、「第5回アジアパラ競技大会(2026/愛知・名古屋)」の観戦チケットをプレゼントするキャンペーンを、公式Xで実施している。
現在応募できるのは、10月24日午後6時から開催される閉会式(名古屋市瑞穂公園陸上競技場)。9組18人に観戦チケットをプレゼントする。
ヒビノは同大会のオフィシャルサプライヤーとして、競技運営スタッフ間の連絡を支える業務用インターカムシステムと補完接続インフラを提供している。
【応募方法】
公式Xアカウント(@Hibino_Group)をフォローし、対象投稿をリポストする。当選者にはダイレクトメッセージが送られる。
【締切】18日23時59分
▽チケットの受け取りには、「愛知・名古屋2026 公式チケット販売サイト」への登録が必要
● 商業映画の製作工程セミナー 企画・宣伝から二次利用まで解説/VIPO
映像産業振興機構(VIPO)は、10月20日に「商業映画製作プロセスセミナー」を実施する。
同セミナーは「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2026」が展開する新企画「ndjc Compass」の第1弾プログラム。ndjc2026参加者だけでなく、次年度以降のndjc応募検討者および映画業界を目指す学生・卒業生(卒業後5年以内程度)も対象とする。
商業映画の企画から宣伝、興行、二次利用に至るまでの一連の流れや現場における具体的な判断について、学ぶ。講師は小西啓介氏と福田紘子氏(ハピネットファントム・スタジオ)。
【日時】10月20日18-20時終了予定
【会場】ZoomまたはVIPO(東劇ビル2階)(先着順)
【定員】100人
【参加費】無料(事前登録制)
【締切】10月18日
【申込】https://forms.gle/yqPqJRHvg9Za9fJx8
● 京橋映画小劇場を再始動 名作や話題作を上映/国立映画アーカイブ
国立映画アーカイブ(NFAJ)は、かつて好評を博した上映企画「京橋映画小劇場」を再始動する。10月18日から2027年3月21日までは、日曜日に不定期開催する。
古典的名作から新たに観直したい作品まで、バラエティーに富んだプログラムが並ぶ。10月18日-12日6日の上映作品は、デジタル復元によって色彩豊かによみがえった日本映画の至宝・小津安二郎の『浮草』や、成瀬巳喜男によるホームドラマの逸品『めし』、名探偵・金田一耕助が活躍する2つの『獄門島』などを上映する。
アニメーションの傑作『AKIRA』と『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』、今年没後70年を迎えた世界的巨匠・溝口健二が時代の結節点における新たな女性像を描き出した作品群も公開する。
各作品の上映スケジュールは、NFAJの公式サイトで確認できる。
【会場】NFAJ小ホール(地下1階)
【チケット・詳細】https://www.nfaj.go.jp/film-program/kyobashi-za2026/
● PFFアワード2026 グランプリは清家天監督「隣に」 東京国際映画祭で特別上映
「第48回ぴあフィルムフェスティバル2026」のコンペティション『PFFアワード2026』でグランプリを受賞した『隣に』(33分、清家天監督)が10月26日から開催される東京国際映画祭で特別上映される。
「PFFアワード」は、自主映画のためのコンペティションで、昨年大ヒットを記録した『国宝』の李相日監督など、200人を超えるプロの映画監督を輩出している。今回は史上2番目となる834本の応募があり、23作品が入選した。
入選作は10月31日まで、映画祭特設サイト、U-NEXTで配信されている。「京都ぴあフィルムフェスティバル2026」(11月5-8日、京都文化博物館)でも上映される。
【配信】https://pff.jp/48th/online/ -
連載・寄稿
アウトオブホーム ディスプレーの可能性(40) 古墳壁画展示に、最新映像技術活用を
お知らせ
映像新聞からのお知らせ
- 2026年9月24日 ● 訂正 2736号15面「AIMovieStudio AI短編映像の制作イベント 27日に川崎で開催」において、見出しと異なる記事を掲載しておりました。ご関係者にお詫び申し上げます。なお、訂正した記事を弊紙デジタル版に再掲載しています。また、正しいイベント情報を映像新聞サイトのイベントページ(https://www.eizoshimbun.com/event?news_date=2026/09/21)に掲載いたしました
- 2026年9月16日 ● 訂正 2734号9面掲載の記事の見出し「IRISがISEV2026で実演」は、正しくは「IRISがISVE2026で実演」でした。訂正しお詫びいたします。なおデジタル版は修正し再掲載いたしました
- 2026年9月7日 ● 訂正 2733号6面掲載の記事「日本ケーブルテレビ連盟地方創生映画を全国一斉放送」において映画『わたしのまち、応答セヨ』とありますが、『わたのまち、応答セヨ』の誤りでした。訂正しお詫びいたします。なおデジタル版は修正し再掲載いたしました。
- 2026年8月17日 ●お知らせ 映像新聞は月4回発行のため、8月は3日、10日、24日、31日を発行日とし、17日の発行はありません。次号は8月24日号になります。
- 2026年6月15日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため、6月29日の発行はありません。6月22日号の次は7月6日号になります。
- 2026年4月27日 ●お詫びと訂正 2716号8面「池上通信機 山形テレビ中継車を改修」の記事中、「山形放送」とあるのは「山形テレビ」の誤りです。お詫びして訂正いたします。
- 2026年3月23日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため、3月30日の発行はありません。次号は4月6日号になります。
- 2025年12月8日 ● 【訂正】本紙11月24日号1面の記事中において「報道サブは同年10月のカットオーバーが予定されている。」とありますが「制作サブは同年10月のカットオーバーが予定されている。」の誤りでした。ここにお詫びして訂正いたします。なお、デジタル版は修正して掲載いたしました。
- 2025年12月4日 【復旧のお知らせ】 先にお知らせいたしました通信障害は復旧いたしました。 12月2日(火)夕刻から12月4日(木)11:50の間にFAXを送信された方は、誠に恐れ入りますが、再送をお願いいたします。 ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
- 2025年12月3日 【お知らせ】現在、通信障害により、当社の電話・ファクス が使用できない状態です。ご用件は、ホームページお問い合わせから、お願いいたします。 復旧は5日(金)予定しております。ご不便をおかけして、誠に申し訳ございません。
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