最新号2026年3月23日号
中継局共同利用型モデル
全国29地域が参加
不参加は富山・愛媛・佐賀
J-BNが利用料金の策定へ
助成対象の小規模中継局
各地域が優先順位
2026年3月23日号 主な記事
●アイドルのライブステージに「groovots」大型モデル導入
ソニー・ミュージックレーベルズ
●広告費から見るメディア(下)
●ネット広告費の勢い象徴したWBC
●ネットフリックスの世界戦略〈欧州編〉
●MWC2026報告(2)
●アウトオブホーム ディスプレーの可能性(26)
●ISE2026レポート(4)
-
特集
● 放送101年特集
・同一地域内複数TV局兼営・支配を可能に 新た
なマス排緩和実施へ/総務省
・4K番組 WODで無料配信 BS4K放送年内終了で
/BS民放5社
・ローカル局の経営維持に注力 放送関連制度改
正着々/総務省 -
放送
● 中継局共同利用型モデル 全国29地域が参加
不参加は富山・愛媛・佐賀 J-BNが利用料金の
策定へ 助成対象の小規模中継局 各地域が優
先順位 -
CATV
● 全国CATV局の先進事例 集約してサイトで公開
/CRIがデータベース化 -
プロダクション
● 密本社長が制作手法を説明 予告編は集客のた
めの販促物 感性ではなく論理的な設計
/映画予告編制作のココロドル -
デジタル映像
● アイドルのライブステージに「groovots」大型
モデル導入 声優とキャラの共演を実現
/ソニー・ミュージックレーベルズ -
インターネット/通信
● ネットフリックスの世界戦略 欧州編 ローカ
ルコンテンツを拡充
● MWC26報告(2) 広がるプライベート5G 放送中
継や工場で導入が進展 -
プロ用機器・サービス
● クラウド連携で制作を効率化 TREE、
IMAGICA、ヌーベルが活用法公開
/ビジュアル・グラフィックス「Mass」
● マトロックスのIP KVM 4K伝送、遠隔操作対応
/ジャパンマテリアルが発売
● 「DAIV」シリーズにインテル新CPUを搭載
/マウスコンピューター
● 動画でも「真正性」を共有 報道機関にサービ
ス開始/ソニー「カメラベリファイ」
● HDD技術「Mozaic 4+」を発表 最大44TBの記録
が可能に/シーゲイト
● ISE2026レポート(4)
・直視型LEDディスプレー COB技術採用した新シ
リーズ/シャープが発表
・多彩なディスプレー製品展示 建築素材とLED
表示の融合も/ROE Visual
・統合的な商用ソリューション ディスプレーの
多様化を示す/AUO マイクロLEDや透明表示
・デジタルサイネージ向け 新世代プレーヤーを
披露/ブライトサイン
・電子ペーパーの機能向上 クラウド運用管理基
盤も/DynaScan
・「AI+ビジュアル」テーマに展示 両面独立再
生のサイネージも/AOTO 映像ソリューション
実演 -
ディスプレー/大型映像
● デジタル活用で総合スーパー再構築/トライア
ル西友 武蔵新城店
● 4K対応のサイネージ向け大型ディスプレー新製
品/マウスコンピューターが販売開始
● アウトオブホーム ディスプレーの可能性(25)
ディスプレーの擬態化とメディアの環境化
サイネージの役割が転換 -
イベント一覧▷
● 第49回日本アカデミー賞 「国宝」が10部門の最優秀賞 撮影ほか技術部門も全受賞
「第49回日本アカデミー賞」授賞式が13日、都内で開催された。作品賞、監督賞(李相日監督)など全10部門で『国宝』が最優秀賞を受賞。美術、撮影、照明、録音、編集、音楽の各部門も同作が最優秀賞に選出された。
美術賞の種田陽平氏は「歌舞伎の大道具、京都の撮影所、東京のスタッフと皆で力を合わせて作った」とチームワークを強調。初参加だという下山奈緒氏は、自身を映画界に導いた種田氏や関係者に感謝を述べた。
撮影賞のソフィアン・エル・ファニ氏は、李監督の情熱や日本スタッフとの仕事が「非常に刺激的だった」と振り返った。さらにパレスチナやイラン、レバノンへの連帯を表明し、「正義や平和、人権が尊重される未来を映画で実現しよう」と訴えた。
照明賞の中村裕樹氏は「毎回高い目標に挑戦する李監督に並走することで自分たちも進化できた」と語った。録音賞の白取貢氏は劇伴と歌舞伎の音源の融合に触れつつ、「セリフをしっかり録ることで観客を物語に引き込むよう努めた」と明かした。最優秀編集賞の今井剛氏は2002年の『GO』以来24年ぶり2度目の受賞。「ふた回りしたことになり重みを感じる。チームの力で素晴らしい作品を公開できた」と喜んだ。
最優秀音楽賞の原摩利彦氏は、監督らとの40日間にわたる合宿を振り返りつつ、演奏家に感謝。さらに「若い人や子供たちが良い映画に触れ、やりたいことに挑戦できる。爆弾の降ってこない空が続いてほしい」と平和を祈った。
李相日監督は同作の制作を「俳優とスタッフの献身がスクリーンにほとばしった総力戦」と振り返った。企画を始めたのは7年ほど前。「社会に不信が広がる中、伝統芸能の美しさだけでなく、人間が何かを極める美しさを描きたかった」とし、「映画で世界を変えるとは言い切れないが、悪い方向へ行く流れを踏みとどまらせる力はある」と語った。
● 高画質4Kモニターの無償貸与キャンペーン/映画甲子園が高校生向けに
NPO法人映画甲子園は、JAPANNEXTと共同で、全国の映画制作に励む高校生に向けて「4K Plusモニター」の無償貸与キャンペーンを開始した。
4K Plusモニターは、3840×2560の高解像度に対応しており、一般的な4Kモニターよりも広い表示領域を確保できる。4K映像を表示しながら、編集ソフトのツールやタイムラインも同じ画面内に配置しやすく、映像編集をより快適にする。
応募締め切りは5月末、貸出期間は2027年3月末まで。モニターの往復送料はJAPANNEXTが負担する。なお、貸出は応募内容をもとに事務局で選考し決定する。
【詳細】https://eigakoushien.com/monitor-rental-campaign/
● Audinate主催イベント AVoIP関連製品を展示/エーディテクノ
エーディテクノは、4月15、16日にネットギアジャパン(東京都中央区)で開催される、Audinate主催AVoIPセミナーイベント「Dante by Design Japan」に出展する。参加費無料(完全予約制)。
同イベントでは、大学、スポーツ施設、オフィスなどにおけるAVoIPの活用事例や最新動向をテーマとしたセミナーのほか、メーカー各社によるハンズオン展示コーナーも設けられる。
エーディテクノもパートナー企業として参加し、Dante AV Ultra製品を中心に最新機器を展示。Dante AV/AV over IPの導入検討や最新動向の情報収集の場となる。
【セミナー】▽「次世代の教室環境づくり~AVoIPで、できないセオリーを超えていく」(立命館大学/倉科健吾氏)▽「スポーツ施設におけるAVoIP活用事例」(M&Hラボラトリー/井戸覚道氏)▽「ITとAVを分断しないオフィスネットワーク」(ワークデザインテクノロジーズ/島田祐二氏)
【日時】4月15、16日/いずれも午前の部=9時30分開場、午後の部=13時30分開場(15日は17時、16日は18時終了)
【入場】午前の部・午後の部=各回定員30名(定員に達し次第締め切る)
【会場】ネットギアジャパン イベントスペース(東京都中央区京橋3-7-5 近鉄京橋スクエア12階)
【詳細】https://www.getdante.com/meet-dante/dante-by-design/dbd-japan/
● 映画制作のプロセスを掘り下げる特別セミナー/VIPOが開催
映像産業振興機構(VIPO)は、文化庁委託事業であるndjcと映画スタッフ育成プロジェクトの共催セミナーとして、ndjc2024完成作品の1つである『あわいの魔物たち』を題材に、同作品の監督とプロデューサーが映画制作のプロセスを掘り下げる特別セミナーを3月30日に開く。参加費無料(要事前申し込み)、定員80名(先着順)。
【日時】3月30日/18-20時(終了予定)
【会場】築地社会教育会館 4F視聴覚室(東京都中央区築地4-15-1)
【詳細】https://www.vipo.or.jp/news/54165/ -
連載・寄稿
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お知らせ
映像新聞からのお知らせ
- 2026年3月23日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため、3月30日の発行はありません。次号は4月6日号になります。
- 2025年12月8日 ● 【訂正】本紙11月24日号1面の記事中において「報道サブは同年10月のカットオーバーが予定されている。」とありますが「制作サブは同年10月のカットオーバーが予定されている。」の誤りでした。ここにお詫びして訂正いたします。なお、デジタル版は修正して掲載いたしました。
- 2025年12月4日 【復旧のお知らせ】 先にお知らせいたしました通信障害は復旧いたしました。 12月2日(火)夕刻から12月4日(木)11:50の間にFAXを送信された方は、誠に恐れ入りますが、再送をお願いいたします。 ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
- 2025年12月3日 【お知らせ】現在、通信障害により、当社の電話・ファクス が使用できない状態です。ご用件は、ホームページお問い合わせから、お願いいたします。 復旧は5日(金)予定しております。ご不便をおかけして、誠に申し訳ございません。
- 2025年10月20日 【定期ご購読者用】大阪・関西万博レポートの関連紙面を特集しました。定期ご購読者はログインしてご覧になれます(ページ数12頁)
- 2025年9月15日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため、9月は1日、8日、15日、29日を発行日とし、22日の発行はありません。次号は9月29日号になります。
- 2025年6月16日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため6月は2日、9日、16日、30日が発行日となり、23日の発行はありません。次号は6月30日号になります。
- 2025年3月24日 ●お知らせ 「放送100年」特集面を公開しました
- 2025年3月24日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため、3月は3日、10日、17日、24日が発行日となり、31日の発行はありません。次号は4月7日号になります。
- 2025年3月10日 ●お詫び 映像新聞デジタル版の配信において、システム上の不具合により、デジタル版が登録者の一部で閲覧できない事態が発生しました。正午時点で復旧いたしましたので、引き続きご利用お願いいたします。
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