最新号2026年3月2日号
J-BNのミニサテ共同利用事業
3月16日までに「利用申し込み」
大半の民放局が参加見通し
小規模中継局助成事業を横目に
より精緻な利用料金を算定
━ 今週号(3月2日号)の注目記事はコチラ ━━━━━━━━━━━━━━
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ネットフリックスの世界戦略 米国編 PSCの攻勢でWBD買収から撤退 配信企業とスタジオ勢が激突 プラットフォーム主導の時代 ハリウッド現場と映画館が懸念
昨年12月、動画配信大手の米Netflix(ネットフリックス)が、米メディア大手ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(以下、WBD)のスタジオ部門およびストリーミング事業を約720億ドル(約11兆円超)で買収すると発表したことで、メディア業界は騒然となった。しかし、この2カ月で紆余曲折の結果、2月26日(現地時間)にネットフリックス側が「この買収は割に合わない」として撤退を表明した。一連の経緯について、米国のエンターテインメント業界に詳しい北谷賢司氏に聞いた。
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WBD買収劇に潜む文化対決(上) ネトフリならテレビ文明の解体吸収 世界同時配信前提のアルゴリズム経営へ 国の制度的枠組み守るパラマウント
ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー(WBD)の買収をめぐるネットフリックスとパラマウントの攻防は、ネットフリックスが撤退を表明し、事は一気に決着に向かいそうだ。この米国メディア再編協議は、どうして大きな物議をかもしていたのか。米国のコンサルファームAZCA.Incで放送局のM&Aにかかわってきた、映像戦略コンサルタント SHIFTシニアマネージャーの奥村文隆氏に何が起ころうとしていたのかを解説してもらう。
(続きは本紙でレポート)
※本紙とデジタル版は同一内容です。
2026年3月2日号 主な記事
●ソニーPCL/アニメ制作環境の拡充を支援
●ネットフリックス/WBD買収から撤退
●動画民主化 光と影(下)
●ISE2026レポート(1)
●アウトオブホーム ディスプレーの可能性(25)
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放送
● J-BNのミニサテ共同利用事業 3月16日までに
「利用申し込み」 大半の民放局が参加見通し
● STL予備回線を刷新 光回線機能向上とコスト削
減/新潟テレビ21 -
プロダクション
● アニメ制作環境の拡充を支援 AI活用した
「OtoLip」を開発 「高円寺スタジオ」は開設
20周年/ソニーPCL
● 4月からAOI Pro.に参画 IP開発、世界展開を
強化/ドワーフスタジオ -
プロ用機器・サービス
● 最大16面のビデオウォール マトロックス製
ボードを発売/ジャパンマテリアル
● 「DAIV」が10周年 特別キャンペーンなど展開
/マウスコンピューター
● クリエイター向けブランドを「G-DRIVE」に一本
化/ウエスタンデジタル
● OpenTrackIOに対応 バーチャルプロダクション
を手軽に/ソニー「FR7」
● オンデマンドで機能拡張 専用プラットフォー
ム開設/EVS
● 長期アーカイブ構築を支援 製品の相互運用性
を検証/テレストリーム、クワンタム
● ProLight & ProVisual 2026レポート(1)
・舞台・イベント映像の最新技術 多彩なソリ
ューションが一堂に集結
・音と映像・光が連鎖する演出 立体的で幻想的
な空間を体験
● ISE2026レポート(1)
・多彩なソリューション展示 次世代の映像体験
と運用効率/パナソニック
・用途別の体験ゾーンで実装例 没入型3DやAI搭
載PTZも/ソニー プロAVソリューション集約
・複数企業と共同デモ IPベースの映像処理技術
放送とプロAVの融合を示す/朋栄 -
ディスプレー/大型映像
● 名古屋の夜景×桜のマッピングイベント/ネイ
キッドが企画・演出
● アウトオブホーム ディスプレーの可能性(25)
電子ペーパーで変わるサイネージの構造 視線
に意思がある場面での重要性 -
映画/番組/CM
● 放送番組アーカイブネット 山梨県立図書館で
提供を開始/放送番組センター
● 映画「ナースコール」 看護師の視点で描くス
イスの医療現場 -
統計・調査
● 26年1月 民生用電子機器の国内出荷金額 映像
機器は379億円/JEITA -
総合
● YouTube制作費を70%削減 「生成AI運用マニュ
アル」を無料で公開/日本動画センター -
イベント一覧▷
● AnimeJapan2026 28、29日に13回目の開催 過去最多の120社以上が出展
業界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2026」が3月28、29日に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される。
13回目を迎える今回は、東京ビッグサイトの東展示棟に加え、南展示棟と屋上展示場を舞台に、過去最大級の開催面積と最大数の120社以上が出展する。
AnimeJapan公式YouTubeでは「AnimeJapanKICKOFF 2026」(www.youtube.com/watch?v=HZwpYMhFXHc)がプレミア公開されており、全50のステージラインアップをはじめとする最新情報を見ることができる。アンバサダーには櫻坂46が就任した。
【詳細】https://anime-japan.jp
● artscape 30周年記念トークイベント「1995⇔2025⇔2055–アートシーンとアートメディアの60年を考える」
大日本印刷が運営するアート情報サイト「artscape(アートスケープ)」が、30周年を迎えることを記念して開く。これからのアートシーンやアートメディアの姿を2人の登壇者が語り合う。参加費無料。
登壇者は、星野太氏(美学、表象文化論/artscape特別編集委員)、森司氏(アーツカウンシル東京事業部事業調整課長/artscape初期運営スタッフ)
【日時】3月6日/18時30分-20時
【定員】70名(事前予約制・先着順)
【会場】DNP銀座ビル3F(東京都中央区銀座7-7-2)
【詳細】https://artscape.jp/article/59507
● 国立映画アーカイブ「NFAJコレクション 2026 春-いま観たい!アメリカン・シネマ」
「NFAJコレクション」は、同館の所蔵コレクションから多彩な映画の面白さを詰め合わせた上映企画。
アルフレッド・ヒッチコック、ヴィンセント・ミネリら巨匠監督による古典的名作、米国の精神史を考察する上で重要な位置を占める作品、映画史の発展や映画製作の内幕を描いた作品など、バラエティーに富んだ9作品を上映する。
【会期】3月6-22日(金、土、日曜のみ)
【料金】一般520円ほか
【会場】国立映画アーカイブ 小ホール(東京都中央区京橋3-7-6)
【詳細】https://www.nfaj.go.jp/
● まちづくり応用編講座 全国各会場とオンラインで/表技協が表現技術検定
最先端表現技術利用推進協会(表技協)は、表現技術検定「まちづくり応用編講座」を3月6日に開く。全国各会場とオンライン(Zoom使用)のハイブリッド開催で実施する。
今回は「まちづくり入門編」と同じテキストを用いて、まちづくり・地域づくり分野におけるVR技術を用いたファシリテーションの要点を入門編から深めつつ、プラトーによる3D都市モデルの活用を想定した、まちづくりプロジェクトの企画・営業提案書づくりを試みる。講師は傘木宏夫氏(NPO地域づくり工房代表)。
この講座では、入門編の受講は必須ではない。入門編と同様、地方創生、国土強じん化、デジタル田園都市、スマートシティなど、国が力を入れている施策に関し、まちづくり、アセスメント、災害対応ほか、関連プロジェクトへの提案、計画段階から運用まで幅広く参考となる内容になっている。
【日時】3月6日/10時30分-16時30分(申し込み締切日3月5日)
【会場】オンライン/フォーラムエイトセミナールーム(東京・大阪・名古屋・福岡・仙台・札幌・金沢・岩手・宮崎・沖縄)
【受講料】通常受講料:1万2000円(テキスト書籍代金・検定証発行手数料込み)、表技協会員は受講料優待が受けられる。フォーラムエイトユーザーは、FPBポイントで交換可能
【詳細・申し込み】https://soatassoc.org/kentei-machi-2 -
連載・寄稿
動画民主化 光と影(下) 生成AI動画コンテストに見る表現力 各登場人物 納得するまで作り込み 実写以上に説得力のあるシーンに
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連載・寄稿
WBD買収劇に潜む文化対決(上) ネトフリならテレビ文明の解体吸収 世界同時配信前提のアルゴリズム経営へ
お知らせ
映像新聞からのお知らせ
- 2025年12月8日 ● 【訂正】本紙11月24日号1面の記事中において「報道サブは同年10月のカットオーバーが予定されている。」とありますが「制作サブは同年10月のカットオーバーが予定されている。」の誤りでした。ここにお詫びして訂正いたします。なお、デジタル版は修正して掲載いたしました。
- 2025年12月4日 【復旧のお知らせ】 先にお知らせいたしました通信障害は復旧いたしました。 12月2日(火)夕刻から12月4日(木)11:50の間にFAXを送信された方は、誠に恐れ入りますが、再送をお願いいたします。 ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
- 2025年12月3日 【お知らせ】現在、通信障害により、当社の電話・ファクス が使用できない状態です。ご用件は、ホームページお問い合わせから、お願いいたします。 復旧は5日(金)予定しております。ご不便をおかけして、誠に申し訳ございません。
- 2025年10月20日 【定期ご購読者用】大阪・関西万博レポートの関連紙面を特集しました。定期ご購読者はログインしてご覧になれます(ページ数12頁)
- 2025年9月15日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため、9月は1日、8日、15日、29日を発行日とし、22日の発行はありません。次号は9月29日号になります。
- 2025年6月16日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため6月は2日、9日、16日、30日が発行日となり、23日の発行はありません。次号は6月30日号になります。
- 2025年3月24日 ●お知らせ 「放送100年」特集面を公開しました
- 2025年3月24日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため、3月は3日、10日、17日、24日が発行日となり、31日の発行はありません。次号は4月7日号になります。
- 2025年3月10日 ●お詫び 映像新聞デジタル版の配信において、システム上の不具合により、デジタル版が登録者の一部で閲覧できない事態が発生しました。正午時点で復旧いたしましたので、引き続きご利用お願いいたします。
- 2024年12月23日 ◆訂正◆ 12月23日号1,3面の見出しおよび記事において「IWON」となっていますが「IOWN」の誤りです。訂正しお詫びいたします▼12月23日号デジタル版を修正いたしました。
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