最新号2026年4月20日号
NABショー
AI・クラウド・IP さらなる進化
制作の標準機能になるAI
放送はメディアテック産業へ
ベースバンド製品の根強い需要も
12G-SDIとIPを両立
━ 今週号(4月20日号)の注目記事はコチラ ━━━━━━━━━━━━━━
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NABショー AI・クラウド・IP さらなる進化 制作の標準機能になるAI 放送はメディアテック産業へ ベースバンド製品の根強い需要も 12G-SDIとIPを両立
全米放送事業者協会(NAB/エヌエービー)が主催する世界最大の放送・電子メディアの総合展「NABショー2026」が米国ラスベガスのラスベガスコンベンションセンター(LVCC)で4月18-22日(現地時間)に開催される。今回のNABショーは、ここ数年のトレンドであったAI・クラウド・IP化がさらなる進化を遂げる。制作現場はST2110のIPベース制作・送出システムが主流になり、AIによってニュース制作・編集ワークフローが根本から変わる様子が示される。それは放送業界にメディアテクノロジー産業への進化を促すものになりそうだ。(続きは本紙でレポート)
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国際連携と放送外収益で新戦略 地域起点で海外展開 歴史・文化軸に多角化モデル 交流生かし新規ビジネスを創出/ 愛媛の「あいテレビ」
人口減少や高齢化、動画配信サービスの普及を背景に、地方テレビ局の経営環境は厳しさを増している。放送収入に依存する従来モデルは限界が見え、各局は新たな収益源の確立を迫られている。そうした中、愛媛県のあいテレビ(itv)は、地域の歴史や文化を起点に海外とつながり、放送外収入の創出につなげる独自の取り組みを進めている。公共性を維持しながら「自走」できるモデルをどう築くのか、その挑戦を取材した。(続きは本紙でレポート)
※本紙とデジタル版は同一内容です。
2026年4月20日号 主な記事
●NABショー特集/見どころ/出展概要
●Imagica EMSが「新宿アニメーションスタジオ」開設
●愛媛「あいテレビ」が国際連携と放送外収益で新戦略
●世界の衛星業界の新潮流/LEO衛星で主導権争いが激化
●アウトオブホーム ディスプレーの可能性(28)「脱サイネージ空間」という発想
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特集
●NABショー特集
・NABショー AI・クラウド・IP さらなる進化
制作の標準機能になるAI
放送はメディアテック産業へ
・各社からAI制作ソリューションスイッチャーの
中にAI実装
・各社出展概要 -
コンテンツビジネス
● 地域コンテンツ流通強化 システム運用・営業
など支援/LCBとJストリームが業務提携 -
放送
● ATSC3.0活用し全米に韓国専門ch 事業モデル
構築で戦略的提携
/韓国KBS、SBS、米国シンクレア・ブロードキ
ャスト
● 国際連携と放送外収益で新戦略 地域起点で海
外展開 歴史・文化軸に多角化モデル
/ 愛媛の「あいテレビ」 -
CATV
● 自治会アプリの提供を開始 回覧・防災をデジ
タルで支援/イッツコムが地域DX
● 文化芸術の活性化へ伊丹市との連携強化/ベイ
コム -
プロダクション
● 「新宿アニメーションスタジオ」開設 アニメ
音響・編集の新拠点/Imagica EMS
● 4K制作対応スタジオに更新/彩の国ビジュアル
プラザ -
デジタル映像
● VR展『電子楽器の創造展』 自宅で体験できる
環境構築/NTTデータNJKが制作
● 未来館に没入型体験空間 宇宙と雲をテーマに
2作品 -
インターネット/通信
● NHK ONE アカウント数362万に NODとの連携
強化を促進
● 長距離映像モニタリング技術 5-10キロ離れた
映像をAI解析/シャープ、京大、早大など共同
開発
● 世界の衛星業界の新潮流 26年1-3月 LEO衛星
で主導権争い激化 -
プロ用機器・サービス
● ライブ制作のソフトウエア化推進 システムカ
メラも刷新/ソニーが「NABショー2026」説明会
● 8K240fpsカメラを発売 4Kにリアルタイム切り
出し/アストロデザイン
● ARRIの買収を発表 独立運営は維持し連携へ
/独リーデル創業者
● テレビ金沢のスタジオにカメラとサブ設備を納
入/池上通信機
● 山形テレビ中継車を改修 中継ニーズが多様化
/池上通信機
● クレストロン製品の国内販売を開始/音響特機
● 海賊版対策で提携 不正配信を即時に検知/フ
ァストリー、ラ・リーガ -
ディスプレー/大型映像
● 有機ELモニター新モデル 映像制作やライブ放
送に対応/LGエレクトロニクス
● 浅草寺を舞台に上映作品がマッピング東京賞で
優秀賞/一旗がプロデュース
● アウトオブホーム ディスプレーの可能性(28)
「大井町トラックス」が示す脱サイネージ空間と
いう発想 -
映画/番組/CM
● 映画「オールド・オーク」 ケン・ローチ最新
作が描く社会と分断 旧炭鉱町に訪れるシリア
難民 -
総合
● ユニークX社と長期契約 シネアド運用を変革
/Imagica EMS
● 自動運転システム開発 米ウェイモが東京進出
へ準備加速
● クリエイティブ産業の交流促進/VIPOと仏CNC
が協力協定 -
イベント一覧▷
● モビリティショーと併催 産業の枠を超えた共創へ/CEATEC2026
電子情報技術産業協会(JEITA)は、10月13日から4日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催する「CEATEC2026(シーテック2026)」について、日本自動車工業会が主催する「Japan Mobility Show Bizweek 2026」と併催することを決定した。両展示会の併催は、2024年以来2回目となる。
「Japan Mobility Show Bizweek 2026」は、モビリティ関連企業と次世代を担うスタートアップが参画し、ビジネス共創の推進を目的としたイベント。自動車産業をはじめ、多様な企業の出展が見込まれている。
JEITAでは同イベントとの連携により、「産業の枠を超えた共創を促進し、テクノロジーによって社会をより豊かにするとともに、夢のある未来の実現を目指す」としている。
CEATEC 2026は、開催テーマに『Transformation-企業が、産業が、そして社会が変わる-』を掲げ、優れた技術や構想を披露する場にとどまらず、変革の価値を高め、社会実装を加速させる場として実施する。
現在、出展者を募集している。展示エリアは「一般展示」に加え、企画展示の「X(Transformation)パーク」「ネクストジェネレーションパーク」を設けている。優先申し込み期限は4月30日
【詳細】https://www.ceatec.com/
● 若手映画人材育成事業の参加者募集/VIPO
映像産業振興機構(VIPO)は、文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2026」の参加監督を募集している。
同プロジェクトは、次代を担う若手映画作家の発掘と育成を目的に実施。ワークショップや制作実地研修を通して、作家性を磨くために必要な知識や本格的な映像制作技術を継承することに加え、上映活動などの作品発表の場を設けることで、今後の活動を支援する。
募集期間は5月18日まで。なお、参加監督の決定にあたっては、有識者で構成される選考委員が審査する。
【詳細】https://ndjc.bunka.go.jp/wanted-2026/
● 制作者向け「AI時代のやりたいことの見つけ方」/C&R社がオンラインセミナー
クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、継続力に課題を抱えるクリエイターを対象に無料のオンラインセミナー「『人生このままでいいのかな』とモヤモヤしているあなたへ AI時代のやりたいことの見つけ方」を4月27日に開く。
AIの進化により、AIが作業や答えを代替してくれるようになった現代。しかし、AIには目的やゴール、価値観を設定する力はない。何がしたいのか、どんな価値を届けたいのか、人間にはこれまで以上に「個人の意思」が問われる時代になった。
そんな中で「本当にやりたいことがない」「このまま人生が進んでいいのか分からない」と、意志を持ちきれない人も少なくない。セミナーでは、そんな人へ脳の仕組みを活用してやりたいことを見つける方法と、それを見つけた後にAIを使って形にするまでの行動のヒントを伝える。
講師は、1000日以上毎日ラジオ配信を継続してきたブラザーフットマーケティング代表の佐野文昭氏。
【日時】4月27日/19-20時
【定員】60名
【詳細】https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/173000/
● NAB報告ウェビナー/AJAビデオシステムズ
2月に実施した「Pre NABウェビナー」で案内した2026年トレンド予想に沿った、新製品情報およびNABショー2026視察で得られた情報を報告する。参加費無料。
今回展示された、高密度ST2110/IPストリーミングソリューション「BRIDGE LIVE IP」、HD/SDおよびAES11同期ジェネレーター「openGear OG-GEN10」などの詳細についても説明する予定。
【日時】4月28日/13時30分-14時30分
【形式】ウェビナー(Zoom使用)
【詳細】https://aja-jp.com/news/webinar_260428/
お知らせ
映像新聞からのお知らせ
- 2026年3月23日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため、3月30日の発行はありません。次号は4月6日号になります。
- 2025年12月8日 ● 【訂正】本紙11月24日号1面の記事中において「報道サブは同年10月のカットオーバーが予定されている。」とありますが「制作サブは同年10月のカットオーバーが予定されている。」の誤りでした。ここにお詫びして訂正いたします。なお、デジタル版は修正して掲載いたしました。
- 2025年12月4日 【復旧のお知らせ】 先にお知らせいたしました通信障害は復旧いたしました。 12月2日(火)夕刻から12月4日(木)11:50の間にFAXを送信された方は、誠に恐れ入りますが、再送をお願いいたします。 ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
- 2025年12月3日 【お知らせ】現在、通信障害により、当社の電話・ファクス が使用できない状態です。ご用件は、ホームページお問い合わせから、お願いいたします。 復旧は5日(金)予定しております。ご不便をおかけして、誠に申し訳ございません。
- 2025年10月20日 【定期ご購読者用】大阪・関西万博レポートの関連紙面を特集しました。定期ご購読者はログインしてご覧になれます(ページ数12頁)
- 2025年9月15日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため、9月は1日、8日、15日、29日を発行日とし、22日の発行はありません。次号は9月29日号になります。
- 2025年6月16日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため6月は2日、9日、16日、30日が発行日となり、23日の発行はありません。次号は6月30日号になります。
- 2025年3月24日 ●お知らせ 「放送100年」特集面を公開しました
- 2025年3月24日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため、3月は3日、10日、17日、24日が発行日となり、31日の発行はありません。次号は4月7日号になります。
- 2025年3月10日 ●お詫び 映像新聞デジタル版の配信において、システム上の不具合により、デジタル版が登録者の一部で閲覧できない事態が発生しました。正午時点で復旧いたしましたので、引き続きご利用お願いいたします。
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