● VRフォーラム2024 TBS 龍宝社長「タイムレスバリュー」実現へ
2024年12月2日
VRフォーラム2024
TBS 龍宝社長、電通 佐野社長が登壇
龍宝社長 「タイムレスバリュー」実現へ
コンテンツを全生活シーンに テレビの概念を変える
━ 今週号(12月2日号)の注目記事はコチラ ━━━━━━━━━━━━━━━━
■
バルーンで成層圏を撮影 「EOS R5 C」で8K3D 360度VR制作 高画質VRで宇宙を体験/IMAGICA GROUP キヤノンと実証実験
IMAGICA GROUP(東京都港区)はキヤノンと共同で、高度約2万5000メートルの成層圏まで飛ばせる高高度気球「スペースバルーン」をモンゴルで打ち上げ、8K3D 360度VR映像を撮影する実証実験を実施。このデータから、宇宙旅行を疑似体験できる映像『SPACE JOURNEY TO THE EARTH』を制作し、「Inter BEE 2024」のキヤノンブースで初公開した。(続きは本紙のレポートで)
■
SIGGRAPH Asia 2024 3年ぶりの東京開催 多彩なCG表現を追い求める コンピューターアニメーション優秀作品発表 エレクトロニック・シアターで上映
CGと対話型技術の学会・展示会である「SIGGRAPH Asia 2024(以下、シーグラフアジア)」(主催=ACM SIGGRAPH)は、12月3-6日の4日間、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催される。アジアを代表するCGに焦点を当てた学会であり、大型イベントである。このほど運営組織より、シーグラフアジア内で催されるコンピューターアニメーションフェスティバル(CAF)で表彰される優秀作品が発表された。新型コロナウィルス感染症も一定の収まりを見せ、渡航に関する制約はほぼ解消され、多くの参加者が海外から訪日すると期待されている。前回の日本開催は2021年で、東京では3年ぶり3回目となる。なお、映像新聞はメディアパートナーとして、シーグラフアジア2024に協力している。(杉沼浩司)(続きは本紙のレポートで)
2024年12月2日号 主な記事
●VRフォーラム2024 TBS 龍宝社長「タイムレスバリュー」実現へ
●Inter BEEレポート(3)
●SIGGRAPH Asia 2024開催へ コンピューターアニメーション優秀作品を発表
●バルーンで成層圏を撮影 「EOS R5 C」で8K3D 360度VR制作
/IMAGICA GROUP キヤノンと実証実験
●リアルタイム用データに3DCGを自動で変換/スタジオブロス
※映像新聞を年間購読するとデジタル版をご覧になれます
放送
CATV/CS
● 自動配送ロボットを共同研究/スターキャット、早大小野田研究室
● eスポーツを活用してシニアの運動習慣創出/CNCIが「応援ダンス」制作
プロダクション
● バルーンで成層圏を撮影 「EOS R5 C」で8K3D 360度VR制作
/IMAGICA GROUP キヤノンと実証実験
インターネット/通信
● 自律飛行ドローンでダムの臨時点検実証/KDDI Starlink活用
プロ機器
● リアルタイム用データに3DCGを自動で変換/スタジオブロス
● ワイヤレスマイクを発表 伝送性能と音質を強化/ソニー
● 制作用の2.4GHz帯マイク 1台で多彩な環境に対応/ゼンハイザージャパン
● 仙台放送・東北放送から受注 共同運航するヘリ用設備/池上通信機
● 回転架台などMBS 生駒山送信所に納入/池上通信機
● 5Gでイベント会場向け無線映像制作サービス/ソニーワイヤレスが提供
● Inter BEE 2024 レポート(3)
・マトロックスの最新製品を出展 IP-IP変換器、IP KVM延長器など
/ジャパンマテリアル
・4K/2K変換後のQCを完全自動化する新技術開発/K-WILL
・多彩なストレージを披露 制作からアーカイブまで対応/日本シーゲイト
・配信カメラと編集ツールでクラウドワークフロー提案/コムワークス
・遠隔監視制御装置を実演 新ユニットaで製品群が充実/アプコット
・AV/IT融合放送設備 対応型の新ラックが登場/ニッキャビ
・自由に変形できるディスプレー 没入感音響の制作装置を小型化
/NHKグループが共同で最新技術を披露
・Micro BNC採用の3G対応 マトリックススイッチャー/ビデオトロン
・DENDEN提唱「多拠点分散型 ワークフロー」のデモ実施/Samsung SSDブース
・クアンタム製品を国内独占再販売 自社製品は多目的仮想化システム/NGC
・AFシネマレンズ展示 28-45ミリ対応の試作機/SIGMA
・各社が大a型LEDシステムを競演 新技術でさらなる高精細化を追求
映画/番組/CM
● イチローvs松井秀喜 スペシャル対談 1月5日午後7時~2時間特番/BS-TBS
● 映画 「大きな家」 児童養護施設で暮らす子供たちの日常
家電/民生機器
● 14型モバイルノート発売 950グラムでLTE対応/マウスコンピューター
イベント一覧
● SIGGRAPH Asia 2024 3年ぶりの東京開催 多彩なCG表現を追い求める コンピューターアニメーション優秀作品発表 エレクトロニック・シアターで上映
CGと対話型技術の学会・展示会である「SIGGRAPH Asia 2024(以下、シーグラフアジア)」(主催=ACM SIGGRAPH)は、12月3-6日の4日間、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催される。アジアを代表するCGに焦点を当てた学会であり、大型イベントである。このほど運営組織より、シーグラフアジア内で催されるコンピューターアニメーションフェスティバル(CAF)で表彰される優秀作品が発表された。新型コロナウィルス感染症も一定の収まりを見せ、渡航に関する制約はほぼ解消され、多くの参加者が海外から訪日すると期待されている。前回の日本開催は2021年で、東京では3年ぶり3回目となる。なお、映像新聞はメディアパートナーとして、シーグラフアジア2024に協力している。(杉沼浩司)(続きは本紙のレポートで)