● 特定ラジオマイク機構 「技術賞」の作品募集 一般・学生部門 締切迫る
特定ラジオマイク運用調整機構は、第20回「特ラ機構 技術賞」一般部門および学生部門の作品を募集している。応募締め切りは3月31日。
この賞は「舞台・イベントの音響担当者や、全国の公共ホールなどで特定ラジオマイクを活用している技術者にスポットを当てること」を目的に実施している。
対象作品は、一般部門が、(1)舞台、イベント(演劇、コンサートなど)(2)映像(映画、テレビ番組、CM/VPなど)(3)その他、学生部門はすべてのジャンルで、2019年1月から20年3月31日までの15カ月間に実施されたもの。候補の対象者は、会員社(者)が原則だが、会員以外にも賞に値すると思われる作品は推薦できる。自己推薦も問わない。推薦は1人1件とする。
6月に開く予定の総会で発表・表彰をする。
【詳細】https://www.radiomic.org/Dwnld/info/20191101gijutsu-sho.pdf
【問い合わせ】Eメール=office@radiomic.org
● 新型コロナ感染拡大で各主催者が対策を発表
3月6日に開幕した「第15回大阪アジアン映画祭」では15日までの会期中、上映会場におけるすべての舞台あいさつを中止した。上映については、予定どおり実施している。
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ケーブルテレビ情報センター(CRI)は、3月19日に予定していた「第181回 CRIフォーラム」の開催中止を決定した。予定していたテーマについては、
4月以降のフォーラムで調整を進めていくという。
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日本UAS産業振興協議会、コングレ、スペースメディアジャパンは、民生用・商業用ドローン産業の国際展示会「Japan Drone 2020- Expo for Commercial UAS Market-」の開催を3月25-27日に予定していたが、延期を決めた。新たな開催の期日は未定としている。