イベント

2023年8月7日

● ルミエール・ジャパン・アワード 4部門の映像作品を募集/先進映像協会 日本部会

先進映像協会 日本部会(AIS-J)は、国内で制作・公開された優れた先進映像コンテンツを表彰する「ルミエール・ジャパン・アワード」の作品を募集している。
これは、良質なコンテンツの拡大と品質向上を目的として、AIS-Jが2011年から実施している表彰活動。
募集するのは「3D」「4K」「8K」「VR」の4部門。映像作品は、2022年9月1日から23年8月31日の期間に、有償・無償を問わず国内で上映、放送、配信、発売、発表などの手段を通して社会的に利活用された作品か、今後の利活用が決定している作品。いずれも静止画と成人向け作品を除く。
応募資格は、作品の著作権者である企業・団体、もしくは作品にかかわりのある企業・団体が著作権者に了解を得た人。
募集期間は8月31日まで(出品料あり)。
受賞作品にはトロフィーあるいは賞状、および「AIS Creative Arts International Awards」へのエントリー権が与えられる。
各部門の条件は次のとおり。
[3D部門] 3D(立体)映像作品。2Dと3Dが混在する作品の場合は、作品全尺の50%以上が3D映像であること。作品の長さは問わない
[4K部門] 4Kの2D映像作品
[8K部門] 8Kの2D映像作品
[VR部門] 一般に、360度映像あるいはノンゲーム系VRに分類される作品
【詳細】https://www.advancedimagingsociety.jp/award/index.html


● ケーブル技術ショー2023 31日までメタバースイベント セミナーなどアーカイブ配信

「ケーブル技術ショー2023」(主催=日本CATV技術協会、日本ケーブルテレビ連盟、衛星放送協会)の技術展示会が7月20、21日に、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開催されたが、技術セミナー・会場内オープンステージのアーカイブ配信をメタバースイベント内で8月31日まで提供する。
また、内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 内閣参事官の金澤正尚氏による特別セミナーの配信も実施している。
ケーブル技術ショー2023公式サイト上では、技術展示会全93社のパネルデータや動画データなどの展示内容も引き続き公開中だ。
メタバースイベントは、アバターとして参加し、3D展示ホールやチャットなどの双方向コミュニケーションを利用して、リアルイベントのような『発見』と”体験”が可能。
メタバースイベント内限定のプレミアムセミナー3講演も配信中。講演タイトルは、①「大分の防災・減災DXを実現する災害情報活用プラットフォームEDiSON」、②「CTY+四日市市『大規模スマートシティ』の戦略と可能性~ケーブルテレビ事業者、自治体、地元経済界、ベンダーが語る~」、③「メディアと広告の未来」。
[メタバースイベント出展者] ▽伊藤忠ケーブルシステム/アイテック阪急阪神▽NECネッツエスアイ▽関電工▽KDDI▽ジャパンケーブルキャスト▽シンクレイヤ▽DXアンテナ▽日本デジタル配信▽パナソニック コネクト▽フォーティネットジャパン▽富士通ネットワークソリューションズ
【ケーブル技術ショー2023 メタバースイベント】https://www.catv-f.com/metavers/index.html


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