イベント

2024/06/032024年6月3日

● レスターグループプライベート展 NABショー出展製品など披露 6月13、14日に都内で開催 特別セミナーも実施

レスターは、レスターグループプライベート展~Restar×TAC×PALTEK~」を6月13、14日に東京・高輪のビジョンセンター品川で開く。
4月のNABショーで発表されたばかりの製品をはじめ、映像・音響の最新ソリューションを展示。また、新製品情報や各メーカーの最新ソリューションについての特別セミナーも実施する。入場無料、セミナーは事前登録制。
《展示内容》
[AVID] ▽Avid Ada:人工知能(AI)のパワーを活用したメディア・ワークフロー▽Avid Protools:新定番MAシステム
[SGO] ▽Mistika Ultima/Boutique:オンラインフィニッシングシステム▽Mistika WorkFlows:ワークフロー自動化ソリューション
[FilmLight] ▽Baselight:機械学習(ML)搭載のカラーグレーディングシステム▽Nara:メディアアクセスツール
[収録ソリューション] ▽AVID社▽PAOX社
[ソニーマーケティング クラウド映像制作ソリューション] ▽C3 Portal▽A2 Productカスタマイズソリューションほか
[AI自動モザイク作成プラグイン] ▽ISP SmartMP:グラスバレーEDIUSのエフェクトとして動作するプラグイン
[TACオリジナル/輸入品ソリューション] ▽ADDER▽STAGETEC NEXUS Compactほか
[PALTEKソリューション] ▽クラウド配信ソリューション▽バックアップクラウドサービス
《セミナー》
[Avid Ada:AIを活用したメディア・ワークフローセミナー] アビッドテクノロジー
[ファイル変換・メディア整理・自動化ソリューション ~MistikaWorkflows事例紹介~] レスター
[クラウド映像制作ソリューション Creators’ Cloud 活用事例のご紹介] ソニーマーケティング
[DirectOut & ADDERセミナー] タックシステム
【日時】6月13日/10-17時、14日/10-16時
【会場】ビジョンセンター品川 301B(東京都港区高輪4-10-8 京急第7ビル)
【詳細】https://www.restarcc.com/pickup/exhibition-information/broadcast_rstgp2024


● ケーブルコンベンション 3日から事前登録開始 多様なプログラムを実施

日本ケーブルテレビ連盟、日本CATV技術協会、衛星放送協会の3団体は、CATV業界の総合コンベンション「ケーブルコンベンション2024」を7月18、19日に東京・丸の内の東京国際フォーラムで開催するにあたり、6月3日正午から事前登録を開始する。
今年は『UNITE for the Future ~未来に向けて、ひとつにつながる。~』をテーマに、CATV業界最大のイベントとして、優れた取り組みや功労者への表彰、各種講演・セミナーを実施。業界の先進事例やソリューションなどの情報収集、業界内外における交流の場として活用できる。
参加は事前登録制となっており、特設サイト(www.catv-conv.jp/)から申し込む。
特別講演は、ジャパンラグビーリーグワン理事長であり、ロッテホールディングス代表取締役社長CEOの玉塚元一氏が登壇するなど多様なプログラムを用意している。
【主なプログラム】
[式典] 開会式、ケーブルテレビ功労者表彰贈賞式、ケーブル・アワード ベストプロモーション大賞贈賞式(18日/10-12時)
[J SPORTS Presents 特別講演] 「UNITE リーグワンと企業経営から学ぶ強い組織」玉塚元一氏(18日/13時30-14時30分)
[情報交換会] 18日/17時30分-19時
[NHK 特別講演] 「大谷翔平、プロ野球、甲子園! 野球中継の裏側」野球評論家 井口資仁氏(19日/12時-13時30分)
[総務省 基調講演] 19日/14-15時
[ケーブル技術ショー 特別講演] 19日/12時-13時30分
【開催概要】▽会期=7月18、19日/アーカイブ配信8月1日-9月30日▽会場=東京国際フォーラム・ホールB5ほか(東京都千代田区丸の内3-5-1)▽入場料=無料(一部有料)


● 第44回「地方の時代」映像祭 コンクール参加作品を募集 地域の課題などをテーマに

「地方の時代」映像祭実行委員会は、『第44回「地方の時代」映像祭』コンクール参加作品の募集を開始した。「地方の時代」を切り開くために寄与した映像作品の交流と顕彰を目的として実施している。コンクールは4部門で、それぞれ次の映像作品が審査対象。
[放送局部門] 全国のテレビ局(衛星放送を含む)で、過去1年間に放送されたドキュメンタリー、報道・情報番組(番組内のシリーズ企画などを含む)
[ケーブルテレビ部門] 全国のCATV局で、過去1年間に放送されたドキュメンタリー、地域の文化や地域の課題などをテーマとした映像作品
[市民・学生・自治体部門] 全国の市民、学生、専門学校生などのグループまたは個人、または自治体が、過去1年間に制作したドキュメンタリー、地域の文化や地域の課題などをテーマとした作品、その他多様な映像作品。放送もしくは発表の実績は問わない
[高校生(中学生)部門] 全国の高校生、高等専門学校生、中学生のグループまたは個人が、過去2年間に制作した映像作品。放送もしくは発表の実績は問わない
応募締切日は6月30日、「高校生(中学生)部門」の応募期間は7月1日-8月9日。
主催の映像祭実行委員会は、吹田市、関西大学、NHK、日本民間放送連盟、日本ケーブルテレビ連盟で構成する。
コンクールの贈賞式および記念講演、シンポジウムは、11月9日に大阪府吹田市の関西大学 千里山キャンパスで開催する予定。
【詳細】https://www.chihounojidai.jp/index.html

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