イベント

2024/12/022024年12月2日

● SIGGRAPH Asia 2024 3年ぶりの東京開催 多彩なCG表現を追い求める コンピューターアニメーション優秀作品発表 エレクトロニック・シアターで上映

 CGと対話型技術の学会・展示会である「SIGGRAPH Asia 2024(以下、シーグラフアジア)」(主催=ACM SIGGRAPH)は、12月3-6日の4日間、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催される。アジアを代表するCGに焦点を当てた学会であり、大型イベントである。このほど運営組織より、シーグラフアジア内で催されるコンピューターアニメーションフェスティバル(CAF)で表彰される優秀作品が発表された。新型コロナウィルス感染症も一定の収まりを見せ、渡航に関する制約はほぼ解消され、多くの参加者が海外から訪日すると期待されている。前回の日本開催は2021年で、東京では3年ぶり3回目となる。なお、映像新聞はメディアパートナーとして、シーグラフアジア2024に協力している。(杉沼浩司)(続きは本紙のレポートで)

定期購読についてはこちら毎月4回(月曜)発行

映像新聞を年間購読すると、デジタル版もご覧になれます。
デジタル版は最大5端末までのログインが可能です。

映像新聞は、放送やブロードバンド、デジタルコンテンツプロダクション、映像制作者など映像業界へ向け、ビジネスとテクノロジーの両視点で情報を発信しているビジネスを熱くする専門紙です。
さらに詳しい記事・画像は本紙でご覧いただけます

ご購読のお申込みはこちら

NAB(エヌエービー=全米放送事業者協会)新代表のカーティス・レジェット氏よりビデオメッセージ

お知らせ

映像新聞からのお知らせ

ご購読のお申込みはこちら[毎月4回(月曜)発行]