イベント

2025/4/212025年4月21日

● 第19回 田辺・弁慶映画祭 コンペティション部門 ジャンル不問 作品を募集

田辺・弁慶映画祭実行委員会(事務局:和歌山県田辺市)は、「第19回 田辺・弁慶映画祭」を11月7-9日に開催するにあたり、コンペティション部門の作品募集を開始した。
応募要件は、今回の応募作品を含めて劇場公開3作品以内の監督による未公開の作品(原則としてイベントなどでの有料上映は「公開」には該当しない)で、30分以上、24年1月1日以降に完成した作品。ジャンルは不問。コンペティション部門作品の応募期間は、7月18日まで(オンライン応募のみ)。
[詳細] https://tbff.jp/important/bosyu2025/
◆第19回 田辺・弁慶映画祭
【日時】11月7-9日
【会場】紀南文化会館(予定)和歌山県田辺市新屋敷町1番地
【内容】コンペティション作品上映、招待作品上映、田辺市や和歌山に関係のある映像や作品の上映など(予定)


● 田辺・弁慶映画祭 セレクション上映/東京・大阪で実施

第18回 田辺・弁慶映画祭コンペティション部門受賞者に贈られる副賞上映「田辺・弁慶映画祭セレクション2025」が東京と大阪で開催される。内容は、同部門受賞作品および受賞監督の新作上映など。日程および会場は以下のとおり。
◆東京開催
[日程] 5月9日-6月5日
[会場] テアトル新宿(東京都新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビルB1)
◆大阪会場
[会場] テアトル梅田(大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビルタワーイースト)
[日程] 6月20-26日
【詳細】https://ttcg.jp/movie/1199100.html


● 北陸放送機器展2025 出展者の受付を開始 9月18、19日に開催

北陸放送機器展事務局(神成 AVC事業部内)は、昨年に引き続き9月18、19日に富山県富山市で、北陸地区の放送局、ポストプロダクション、ビデオグラファーなどの映像・音響制作関係者を対象とした機器展「北陸放送機器展2025」を開催するにあたり、出展者の申し込み受付を開始した。
今年は『Beyond Media:Creating New Value-メディアを超えて新しい価値を創造する』をテーマに実施する。
出展申し込みの早期割引期間は5月13日まで。最終締切日は6月13日となっている。
【会場】富山県民会館(富山県富山市新総曲輪4-18)入場無料
【詳細】https://hokuriku.live/ex-entry?utm_source


● 25年度第2級技術者 講習試験と資格更新/CATV技術協会

日本CATV技術協会は、5月7日から「2025年度CATV技術者資格(2級)」の講習試験および資格更新の申し込み受付を開始する。同協会では「CATVに係わる基本的な技術知識を有し、CATV一般ユーザへの適切な指導、助言ができる技術者」に第2級CATV技術者資格を付与している。
CATV事業は、放送と通信の幅広いサービスを提供している。この資格を取得すれば、CATVシステムや関連技術、法令の基本的な知識が身につき、社内や営業先との会話に役立ち、顧客サービスの向上にもつながる。また、上位資格であるCATV総合監理技術者資格や第1級CATV技術者資格の取得に有利となっている。
資格講習試験は、年齢・経験に関係なく受験が可能。講習はeラーニングで実施し、インターネット環境とPCなどがあれば、自身の好きな時間・場所で受講できる。
資格試験はCBT(PCを使用した試験方式)で、試験の実施期間中の希望する日時および全国300カ所以上の会場から試験実施会場を選んで受験が可能。
受講受験科目は、「CATVの基礎」の1科目のみ。CATV総合監理技術者資格および第1級CATV技術者資格取得時に学習する「システム」「調査・施工」「ブロードバンド」科目の基礎と法規に関する基本的な知識を学習する。受講受験費用は1万9360円。
【講習試験実施スケジュール】▽申し込み期間=5月7-30日▽受講期間=6月20日-8月14日▽受験期間=7月4日-8月18日
【詳細】https://www.shikaku.catv.or.jp/index.html


● Inter BEE onlineがNABショー報告会 4月28日にオンラインで開く 映像新聞 論説委員らがレポート

日本エレクトロニクスショー協会が運営するウェブサイト「Inter BEE online」では、米国ラスベガスで開催された「NAB(エヌエービー)ショー2025」の最新トレンドや世界的な業界動向をレポートする報告会を4月28日にオンライン(Zoom使用)で開く(無料)。
レポート①『見えてきた、AIによるマネタイズ』(13時30分-14時30分予定)では、映像新聞 論説委員の杉沼浩司がNABショーに登場した機材、サービスを中心に報告。AIは、解析AI(深層学習AI)、生成AIともに種々の製品やサービスのエンジンになっており、多くが「クリエイターの負担軽減」を目指しているという。
レポート②は、『脱放送か、迷走か。NAB=全米放送協会が主催する『非放送化』』(15-16時予定)と題して、ワイズ・メディア メディアストラテジストの塚本幹夫氏が報告。激変する米国のメディア事情と放送業界の現状について、NABショーから何を見出すべきか、現場の肌感覚を伝える。
【申し込み・詳細】https://www.inter-bee.com/ja/magazine/nab_show_report/

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NAB(エヌエービー=全米放送事業者協会)新代表のカーティス・レジェット氏よりビデオメッセージ

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